1948-06-04 第2回国会 参議院 決算委員会 第18号 それからその次にございます日塩興業株式会社の徳島製塩所の塩田につきましても、今御説明いたしました飛島塩業株式会社と同様の御批難を頂いたのでありますが、やはりこれも同じように塩田が築造をいたしまする途上におきましては、実は相当の漏水が免れないものでありまして、その後、完成いたしまして、その後、配炭がなく、予期のごとき塩田の製塩作業ができないというために、実地檢査の御施行のときに特に又漏水がひどかつた、 松尾俊次